雄英高校体育祭。それは、ただの学校のお祭りではない。その延長線上にはヒーローという名誉職があり、それは切実な問題も解決する、人間にとっての重要な一大行事なのだ。
だが、相手はあの爆豪勝己だ!一歩でも退けば負ける。怖いとか、嫌だとか、言ってる暇は微塵もない!
お前ごときに俺が負けるか・・ん!!?
やはりだめか・・なあおい・・止めなくていいのかよ。あんなに一方的にやられてさ。爆豪の奴、いくら何でもやりすぎだろ女の子相手にさ・・
(何言ってやがる・・こいつは・・こいつはまだ・・ 全然死んじゃいねえんだよ!!)
ミニストーリー「お茶子を舐めるな」 完
当企画は『原作への敬意とその宣伝』という形で進める為、物語が完全には分からないようにしています。
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